内からスルスルダンスアジョイが抜け出す。
まさに角田晃一の真骨頂というべきか・・
ダンスアジョイは左回りの印象が強いが、右回りは知れなさそうというイメージは持っていなかったが・・
ベストは2200と見てたんだけど。
角田はバローズの馬主さんに気に入られたみたいだし、
最近は4年ぐらい前の1週間乗鞍なしという状況から回復して、
依頼を受ける厩舎も結構多岐に渡ってきているので、
もう一花咲かせそうな気がします。
腰の調子が悪いからとか調教師試験の勉強で乗鞍絞っている説が2ch辺りで出ることもあるが、
その割にはアントニオバローズに付きっ切りで調教つけている。
その2つの説の真偽性が？ですけど。
松永幹夫厩舎はこれが初重賞。
初重賞がシスタートウショウの主戦角田というのも何の因果か。
まぁ、レッドディザイアが無事なら秋には取れるだろうけど、
これを機会にポンポンと重賞勝つかも。
ホッコーパドゥシャは力つけてきてるんでしょう。ローカルG3ならすぐ取れそうだ。
クラウンプリンセスは予想以上に人気がなかった。
やっぱり小倉開催で橋口厩舎の馬を無視してはいけない。
エーティーボスは一瞬勝ったと思ったんだが・・
複勝勝ってたんだけどなぁ。
しかし、掲示板に載れない4歳勢は本気でレベルがやばいのではなかろうか？
ハナ首ハナ首ハナ首と入線が続いているハンデキャッパーはボーナスもののレースの中、
上がりの最速は9歳のエリモハリアー。
無論馬がすごいのもあるけれど、若い馬達がだらしないという印象もある。
ダイシンプランは祐一がこっちに乗らない時点で、やっぱ何かあったんじゃなかろうか？
