遠征してきましたが、非常に疲れる内容でした。
シンボリルドルフとブエナビスタの写真を撮れたのもよかったし、
最終レースのエルコンドルパサーメモリアルで蛯名が勝ったのも良かったんだが、
肝心のメインレースは・・
3人で行って、残りの2人は競馬初心者なので気にしていなかったが、
画面で見る限り明らかにブエナビスタが審議対象だとわかった。
もっともヴィクトワールピサもかなりよれていたので、
なんとも言えなかったが・・そして20分以上確定しないのでこりゃ降着だという感じになった。
スミヨンは気がつかなかったのか、スタンドに鞭を投げ入れていた。
確かに仕方がない面もあるが、周りはローズキングダムは母親も人気が高かったのし、
馬は悪くないので馬の名を呼ぶ歓声はちらほら聞こえたが、
僕の近くでは「メジロマックイーンに謝れ!」というごもっともな野次も。
結局勝利騎手インタビューもなく、最終レースの返し馬は別の入り口から入れていた。
今年はこれで競馬場に行って降着を見たのが3回目。なんという年なんだろ・・
社台の陰謀だの散々言われたトールポピーの件は馬券のこと抜きにしても未だにおかしいと思う。
※結局これ以降2着のエフティマイアも成績が低下している。
今回の場合、僕は同一馬主であること(サンデーレーシングなので一口馬主で見れば厳密には違うけど)
ブエナビスタは2着で一応馬券に絡むことからの処分というのが、
判断の要素にはなっているんじゃないかとは思う。
それとメイショウサムソンの天皇賞秋であったが、
斜行したのはエイシンデピュティだけど、要因となったのはコスモバルクと似た感じであること。
見直しても、ヴィクトワールピサの斜行がきっかけになっているように思えたし。
仮にローズとピサが入れ替わってた場合、1,2着馬降着ということになったのだろうか?
とにかくブエナビスタが目立っていたレースであったと思う。
ペルーサはマルカシェンク2世にでもなるのかね?
そのうちラガーレグルスみたいにゲート出ないこともありそうだけど。
ナカヤマフェスタは無理やり出たんだろうね。
調教タイム見たらどうみても暴走していたし。何かあったんだろう。