前の席の人がスコアブックっぽいのつけてたので真似てみる。
柏4−4−2
GK 菅野孝憲
DF 酒井宏樹
DF 増嶋竜也
DF 橋本和
DF ジョルジ・ワグネル
MF レアンドロ・ドミンゲス
MF 栗沢僚一
MF 大谷秀和
MF 大津祐樹
FW 北嶋秀朗
FW 田中順也
マリノス4−4−2
GK 飯倉大樹
DF 栗原勇蔵
DF 小林祐三
DF 波戸康広
DF 中沢佑二
MF 小椋祥平
MF 兵藤慎剛
MF 中村俊輔
MF 谷口博之
FW 渡辺千真
FW 大黒将志
雨が降る可能性が高かったため、雨に濡れない部分が多そうなアウェー側で観戦。
ネルシーニョは連戦を考慮してか、DF陣は前見たときとかなり違うような・・
前半から柏は試合を支配していた。
特に効いていたのは大谷と栗澤。完璧に谷口、中村辺りを抑えていた。
で、一点目のシーン。反対側で良く見えなかったが、
北嶋が粘って混戦になったところから、田中がゴール。
これの起点になったクロスを上げたのが4番の酒井。
予想以上にワグネル側から攻めない柏。結局ワグネルのFKも見れなかった。
その後、右サイドから酒井が完璧なクロス。
これを北嶋がダイビングヘッドで2点目。
マリノスは大黒が決定機を外した以外は、攻めてなしの状況。
後半マリノスは2トップを2枚とも変える荒業に出る。
でも、渡辺はともかく大黒を変えたのは？だった。
ひたすら長身の韓国人に放り込むが柏のDF陣は強くて固い。
ヘディングを放つもキーパーの菅野が楽々取れるものばかり。
そして、柏は余裕で点取った2トップを変えたのだが・・・・・
北嶋に変えてホジェルという外人が入った。
この外人遠くから見ても明らかに横縦ともに大きい。
そして、レアンドロから決定的なスルーパスが出るのだが、
動きがもっさりしているとう表現がぴったりなくらい遅く、
2本ともボールに追いつけず、なんだありゃという感じだった。
調整とかに失敗しているのだろうか？
しかし、今シーズンのブンデスリーガとそっくりな展開だ。
ドルトムントと柏レイソルがそっくりに見える。
優勝候補が躓いているのも被るし。
確かに強いとこと柏はほとんど対戦してないが、
今日みたいなサッカーやってたら少なくとも負けないと思う。
勝った後、天才バカボンの合唱を聞きながらそう思った。
柏は今シーズンもう1試合位見に行こうかと思った。
