競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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開いた口がふさがらないレースを久々に見た。

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そもそもレース前から信じられない光景を見た。
帰省中なので、リニューアルした競馬beatを始めて見たんですが・・・・・
パドック移動中にオルフェーヴル見て大声を上げる芸人。
こんな人間ほしのあき以来である。
芸人とかを大量に入れているのだが、
ウイニング競馬みたいに番組を上手く回せてない。
吉本芸人の自分が自分がと出すぎていて最悪の状況。
更に番組最後の微妙な空気の中、○○があてましたぁって。
番組としてここまで劣化していたとは。
吉本芸人の場の空気の読めなさにはKYな部分がある自分ですら衝撃を受けた。
馬場アナ定年後、吉本芸人が大量流入しているのは何か関係があるのかもしれないな。
かつてのドリーム競馬を5年でここまで崩壊させるなんて。
まだ東の方がゲストがいない時だとまともな気すらした。


で、レースもあの結果である。
そりゃビートブラック切ったけど、多少は気になったさ。
ただ、この高速馬場じゃ厳しいよなぁと思って切った。
13.0 - 11.6 - 11.3 - 11.7 - 12.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 -
12.7 - 12.7 - 12.1 - 11.9 - 11.4 - 11.7 - 12.3 - 12.5
このラップじゃ、他の人気上位馬は掲示板載ってるんだから、
責めれないと思う。
ただ、クィーンスプマンテの時のブエナビスタのように、突っ込んで来て見せ場を作ることすら出来ない、オルフェーヴルなにやってんのって感じになった。
レース後しばらく開いた口が塞がらなかった。


まぁ、多分新聞は書かなかったけど、調教再審査用の稽古してて、まともに追いきってなかったとかのオチがありそうな気がする。
気性を抑えることと、折り合いをつけることしか考えてなくて、肝心の調整が不十分だったとしか思えない。
それで馬が嫌気をだしたり、頭がいいから、走らなくて言いと思っているのかもしれない。
レース後、池添を落としているのみたらものすごく頭のいい馬なのかもしれない。
レース前のインタビューで、調教師も騎手も凱旋門賞の話をするのはいいが、調教師も騎手も凱旋門賞に行く資格があるとは現時点で思えない。
驕っていたようにしか見えなかった。
阪神大賞典は騎手の責任は大きいと思うが、今回は調教師側の責任も重いのではないかと思う。
直線入ったときに無駄に外に寄れたのみたら、
池添は降ろさないと、前走と今回のトラウマ状態で、
次もまともな精神状態じゃ乗れないだろう。
http://blog.livedoor.jp/horsenews_orz/archives/3973039.html
調教師もトラウマを抱えたような気がする。


阪神大賞典後、柏木集保がコラムでぶち切れていたが、
今回他のマスコミはどう書くかね?
そりゃ取材元を叩いて、取材拒否されたら困るんだろうけど、
報道関係者なんだから、陣営を批判する人間がいないといけないと思うんだけどね。
少なくとも今回調整失敗としても、前回の逸走は騎手の責任が問われるべきであると思う。


例年通り京都競馬場で騎手のイベントをやったんだろうが、池添ちゃんと出られたのかね?