先週と今日の回顧

キーンランドC

パドトロワとダッシャーゴーゴーの一騎打ちでパドトロワが勝った。
この馬馬体重520台だと走るらしい。
逆に540近くあった時は、全く駄目だった。
だから夏場に強いのかもしれない。
ダッシャーゴーゴーはまだまだ衰えてない。
ノリが乗るようになったのがいい方向にでているかもしれない。
しかし、ドリームバレンチノ三浦を乗せたらこのざまだよ。
馬の状態はどうなのか知らんが、とにかく持ってない騎手であることは間違いない。

新潟2歳S

ザラストロが外から差し切った。
外通って差したのこの馬だけだし、
このレースの差し馬の評価は2割下げる必要はあるが、
それなりの価値はあるだろう。
ホワイトマズルは久々に重賞かったんじゃないか？

驚いたのはノウレッジ。
ダート1200で出負けしたのを差し切って勝った馬が、
いきなり芝のマイルに出てきて早めに抜け出して差し返す根性を見せた。
1着馬よりも奥が深そうに思われる。
そりゃエフティチャーミー蹴って蛯名がこっちに乗るわけだ。
メイショウオオゼキは距離を延ばしてもう一度見てみたい。

札幌2歳S

タイムだけ見たら無茶苦茶いいんだが、
施行時期が前倒しされているだけに？？？
まぁ、コディーノの場合、問題は藤沢厩舎だということだけど。
このタイムで突っ込んできたラウンドワールドはかなり強そう。
厩舎的の差で、クラシックの時期には勝ち馬と差がつきそうな気がする。