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現地時間18日、オーストラリア・コーフィールド競馬場で行われたコーフィールドC(3歳上・GI・芝2400m・18頭立て・1着賞金175万豪$)に、日本のアドマイヤラクティ(牡6、栗東・梅田智之厩舎、ザカリー・パートン騎手)が出走。
トップハンデとなる58キロを背負って出走したアドマイヤラクティはスタート後に一度後方まで下げ、向こう正面で中団までポジションを押し上げた。3コーナー過ぎから徐々に進出を始めると、4コーナーは大外を回り、直線では外から一気に追い込み、ゴール前で早め先頭から粘るライジングロマンス(牝4、新・D.ローガン厩舎、J.マクドナルド騎手)を捕らえ、優勝した。3着はK.マカヴォイ騎手騎乗のルーシャヴァレンティーナ(牝4、K.リース厩舎)。勝ちタイムは2分32秒12。馬場状態はGood。
まさか勝ってしまうとは。
バンデの回避がいい方にいった影響もあるかもしれませんん。
それにしても、ダイヤモンドS勝ちとかJC4着がありますから、
やっぱり左回りの長距離がいいのかもしれませんね。