NHKマイルカップ
クラリティスカイが好位から抜け出して勝った。
いちょうSや朝日杯FS程度走れれば勝てる面子でしたし、
この馬が好位からの競馬して勝てる流れになったのも大きいでしょう。
ただ、レベルとしてどうなのかというと微妙な感じもしますが。
2着のアルビアーノはあっさり抜け出せる展開にならないと思って切ったんですが。
やっぱり重賞勝ってる馬は切っちゃダメってことなんでしょうね。
この馬秋華賞でも距離持つと思うんですけどね。
強い競馬したと思うのはミュゼスルタン。
骨折から完全に立ち直ったと思います。
もう少し流れが速ければ勝ったのはこの馬だったんじゃないかなと。
しかし、フレンチデピュティの血が入っている馬がこのレース強いので
1，3，4着の3連複も買ってたんですがねぇ。
外国産馬にやられてしまうとはね。
グランシクルに関しては個人的にもっと距離を延ばした方がいいと思います。
アルマワイオリは最後伸びてはいるんですが、
流れが向かなかったですねぇ。中山阪神向きなんですかね。
京王杯SC
サクラゴスペルが先行間を捉えて重賞3勝目。
この馬トライアルホースなんですかね？
一応、安田記念5着がありますからね。
一時の不調から完全に脱しているといっていいでしょう。
ヴァンセンヌは東京新聞杯がフロックでないことを証明しました。
1400向きの馬ではないか？という疑念は残りますが、
G2までは通用することを証明しました。
安田記念は馬券に絡むとなると内枠が欲しいかなという印象です。
ダイワマッジョーレは何かまた出負けすることが多くなってます。
1400とかで出負けされると困ったものですが。
逆に出負け常連のダンスディレクターはせっかく普通に出たのに
前が詰まってろくに追えず。
この馬G2くらい勝てる能力のある馬なのですがねぇ。
