1-2 ヒットザターゲット(牡7、小牧太・加藤敬二)
確かに1枠入った時に好走するがこの面子では?
更に中山コースが合ってない可能性はある。
アドマイヤモナークみたいなパターンはそうそうないのでどうでしょう?
2-3 ラストインパクト(牡5、菱田裕二・松田博資)
外枠ならばっさり切ってもいい馬だが。
内枠入った天皇賞春とジャパンカップは僅差であることから抑えは必要。
ただし去年同様インで詰まる再現もありうる。
2-4 ラブリーデイ(牡5、川田将雅・池江泰寿)
東京⇒中山変わりは悪くはない。
ただし、京都大賞典→天皇賞→JC全て馬券に絡んで有馬記念も馬券に絡んだのは、
近年2000年のテイエムオペラオーとゼンノロブロイぐらいじゃないのか?
ショウナンパンドラが回避したのを見る限り、お釣りがあるのだろうか?
4-7 ゴールドアクター(牡4、吉田隼人・中川公成)
前に行きすぎず後ろすぎないポジションを取れる馬且つ4枠なので買います。
ただし、個人的には同じ菊花賞3着馬のビートブラックやナムラクレセントの強い版という感じの馬ですので、
ここよりは来年の天皇賞春なら頭ありという感じもするんですよねぇ。
5-9 サウンズオブアース(牡4、M.デムーロ・藤岡健一)
勝つには後ろすぎる位置にいそうだけど最後の脚はこの面子では光るものがある。
日経賞の内容はいいし、ジャパンカップは通ったところと不利を考えれば、
ここで突き抜ける可能性はかなりあると見る。
6-11 キタサンブラック(牡3、横山典弘・清水久詞)
ノリがこういう馬に代打で乗る場合、逃げて中途半端な結果なことが多い気が。
血統面戦績面で中山巧者ともいえるが、
この外枠がプラスに働くとは思えない。菊花賞は上手くいきすぎの感が否めない。
6-12 リアファル(牡3、C.ルメール・音無秀孝)
菊花賞で1番強い競馬をした馬。
姉を見る限りスタミナはこの面子でも通用するだろう。
問題は中山でさっぱりなゼンノロブロイ産駒であることと、
G1で連帯していないこういう3歳馬が有馬で来るか?という2点。
7-13 ルージュバック(牝3、戸崎圭太・大竹正博)
内めの枠で先行したら面白いと思っていたら外枠に。
買うけどこの馬に乗ってるときの戸崎の騎乗はねぇ・・
同じキャロットでも陣営が育てた感のあるマリアライトと比較してこの陣営何してるの?という印象もある。