安田記念
1-1 スワーヴリチャード(牡4、M.デムーロ・庄野靖志)
1-2 サトノアレス(牡4、蛯名正義・藤沢和雄)
2-3 ダッシングブレイズ(牡6、北村宏司・吉村圭司)
2-4 アエロリット(牝4、戸崎圭太・菊沢隆徳)
3-5 ペルシアンナイト(牡4、川田将雅・池江泰寿)
3-6 レーヌミノル(牝4、和田竜二・本田優)
4-7 ウエスタンエクスプレス(セ6、S.クリッパートン・J.サイズ)
4-8 キャンベルジュニア(牡6、石橋脩・堀宣行)
5-9 レッドファルクス(牡7、田辺裕信・尾関知人)
5-10 モズアスコット(牡4、C.ルメール・矢作芳人)
6-11 リアルスティール(牡6、岩田康誠・矢作芳人)
6-12 ヒーズインラブ(牡5、藤岡康太・藤岡健一)
7-13 ブラックムーン(牡6、秋山真一郎・西浦勝一)
7-14 リスグラシュー(牝4、武豊・矢作芳人)
8-15 サングレーザー(牡4、福永祐一・浅見秀一)
8-16 ウインガニオン(牡6、津村明秀・西園正都)
藤沢厩舎なぞの3頭回避がありフルゲート割れとなってしまいましたが、面子はそろったと思います。
2000以上で戦績残してきた馬と1600付近特化型どっちを取るかという感じがするのですけど、
個人的には1分31秒差が出る条件だと思うので1600付近の31秒台出せそうな馬を重視したほうがいいかなと考えます。
本命は相性の良くないマイラーズカップ組だったり初の左回りという欠点はあるもののサングレーザーにします。
この馬、トラブルのあった白梅賞以外マイル以下で崩れてないですし、
マイルCSにしろ阪神Cにしろ負けた相手も納得いくものでしたからね。
そして、前走みたら成長しているのは明らかでマイル戦線を統一できるのはこの馬じゃないかと思うんですよ。
マイラーズカップ組が安田記念と直結しないという話もありますが、
前走負かした相手見たらここでも通用すると思うんですけどね。
対抗は東京新聞杯で内枠から来たので大丈夫なんじゃないかと思うものの、
京王杯SC組から来るならこのパターンかなというサトノアレスで。
前走いかにも試走という感じでしたし、前走よりは追走できる展開になると思います。
大外分回し系の馬が多いだけに内ついて伸びてくる可能性のある差し馬はこの馬のような気もします。
もっとも外が伸び始めていますし、この馬より追走できない馬が結構いそうな気がするので、
簡単に外に出して伸びてくる可能性もあるかと。
あとはアエロリットは評価したいですね。前走は落鉄があったようですし。
関東圏のレースを連続で使ってるので疲れも関西馬よりはないかなと。
穴馬は去年のサトノアラジンみたいな感じで突っ込んでくる可能性がある
ブラックムーンを上げておきます。
この馬マイルCSも0.3差ですし、31秒台の時計もってます。
まぁ、出遅れるでしょうけどはまったら3着ワンチャンあるかと。
◎サングレーザー 〇サトノアレス
▲アエロリット △ペルシアンナイト
×レッドファルクス、リアルスティール、スワーヴリチャード、
リスグラシュー、モズアスコット、ブラックムーン
3連複◎〇2頭軸流し