エルムS
モズアトラクションが重賞初制覇。
今年に入って力をつけてきているのは明らかでしたが、
展開が向いた面もあるとしても平安Sあたりか馬が変わってる印象で、秋に向けて楽しみになってきたと思います。
ゲートリスクはつきまとう馬ではあるとは思いますけど。
ハイランドピークはこういう競馬もできるのかと思いました。
札幌が向いてるのもあるでしょうね。
サトノティターンが突っ込んでくる展開になりましたが、
評価したいのはリアンヴェリテとタイムフライヤー。
前者は重賞勝つのは時間の問題かと思います。後者は初ダートで強い競馬できたので現状ではダートの方が向いてるのでしょう。
グリムやテーオーエナジーは展開が厳しかったのはありますけど、ちょっとだらしかったです。
関屋記念
ミッキーグローリーが休み明け関係なく快勝。
ちょっとここでは格が違ったという感じでした。G1で勝ち負けできるポテンシャルはあるかと思います。
ただ、後ろから行く馬なので昨年5着に来ているとはいえ、マイルCS向きかという感じではないという印象なんですよね。
いまの感じを見ると2000でも見てみたい馬だと思います。
ミエノサクシードは今回はうまく川島が乗ったと思います。
やっぱり今年入って確実に強くなっていて、賞金は加算できましたので前に行けるようになった今ならマイルCS面白いと思うんですけどね。
エリザベス女王杯というタイプではないでしょうし。
ソーグリッタリングは斤量56だったらもっと際どかったと思うんですけどね。
この馬もマイルCSで見てみたい馬なんですが、どこか重賞で勝ちたいところ。
ケイデンスコールに関してはNHKマイルとは勝手が違ったのと、ペースなんかも厳しかった感があります。
脚質的に後ろから行きますので、次もそこまで買いたいという感じはしないですね。
