あけましておめでとうございます。 つたないブログですが、今年もよろしくお願いいたします。
金杯前の新年一発目の予想ということで毎年春のクラシック+NHKマイルCの勝ち馬を予想していますので今年もそれから始めたいと思います。
ちなみに2019年は皐月賞とNHKマイルCは当たり。
2020年は5レース中4レースの2着を当ててたのですが、去年はいろんな意味でカオスでした。
ユーバーレーベンを桜花賞にチョイスしたら回避してオークスを勝ち、オークスにしたサトノレイナスはダービーに行って5着、桜花賞は2着。
オーソクレースとレッドベルオーブは予想したレース怪我で回避し、ダービー予想のステラヴェローチェは3→3→4と勝ちきれず。まぁ、そのおかげでダービーの3連複とれたんですけど。
というわけで2022年ですが、牡馬は抜けてる馬4頭、牝馬は阪神JF組が強いが多士済々という印象です。
ということを踏まえて予想した結果以下のようにしました。
桜花賞：ソネットフレーズ
オークス：サークルオブライフ
皐月賞：キラーアビリティ
NHKマイルC：セリフォス
ダービー：ドウデュース
まぁ、NHKマイルCは牝馬が回ってくる可能性があるので難しいんですけどセリフォスで多分大外れはないだろという感じです。
1勝クラスを連勝で勝ったソリタリオなんか回ってくると強敵になるかもですが、フサイチエアデールの牝系なのでクラシック行くかもしれませんし。
クラシックですが混戦になる可能性がある牝馬を後回しにしてまずは牡馬から。
個人的にキラーアビリティ、ドウデュース、イクイノックス、ダノンスコーピオンの4強かなと思ってます。ジオグリフは強いけど厩舎＋喉鳴りの二重苦なので厳しいかと。
で、このうちダノンは距離面の問題が出てくる可能性は結構あると思いますし、イクイノックスは何度も書いてますが厩舎がアレ。
となると残り2頭ということで、ホープフルSの内容から皐月賞勝ち負けと思ったキラーアビリティを皐月賞、
遅生まれな上に距離伸びていい血統と厩舎のドウデュースをダービーかなと。
ただ、ドウデュースは2歳で重賞勝ったハーツクライというのは引っ掛かるんですよね。馬主と厩舎がマイラプソディと同じなのは怖さもあるのですけど。
牡馬で名前上げた以外からは ダノンベルーガですかね。
牝馬は基本的にアルテミスSから本命にしたサークルオブライフが強いと思いますが、オークスの方がよく桜花賞ならばセリフォスと差のない競馬したソネットフレーズはそう差はないかと考えて指名しておきます。
血統的に阪神JF2，3着馬は応援したくなりますが、4着のナミュールの方が強いとは思います。
ただし、こういう脚質はえてしてトライアル出てきても前残り3着とか4着で賞金加算できずというオチが待ってるので、レース選択もかなり重要になってくるでしょう。
ただ、ここで上げた以外で面白そうな馬も結構いるので名前だけ羅列しようかなと。
1勝クラスで面白いと思うのは国枝厩舎のウィズグレイス、サリエラ、藤沢厩舎なので転厩先がどこなのか含めてラスール。
後はオークス路線でという意味で前走の負けは色々あって度外視していいライラックやスタティスティクスですね。ライラックはフェアリーS使うようですが、スライリーみたいなムラ馬の可能性がありそうですけど・・
あとはロンかなという気がしますが、わたしはこの馬もオークス向きかなと思います。
最後に桜花賞オークス連続で面白いという意味で西の最終兵器となりそうな馬としてゴールドローズを上げたいと思います。
この馬の阪神マイルの未勝利勝ちと上がり33秒台の脚はほんとにやばかったです。
トライアル出てきたら実績上位組いても狙う価値ある馬だと思います。
