次走注目馬(2022年2月第2週)

2/12 阪神11R　洛陽S　エアファンディタ

位置取りが後ろになってこりゃ届かないと思ったら画面切り替わったところから急に現れて差しきり勝ち。
負かした相手も重賞勝ち馬ですし、タイムも荒れ気味の馬場で1ふん31秒台のタイムは評価していいでしょう。
貴重なハットトリック産駒ですけど、重賞は勝ち負けできるレベルにあると思います。

2/12 阪神12R　4歳以上2勝クラス　メガゴールド

土曜の最終はオセアダイナスティ、ゴールドハイアー、クリーンスレイトとオープンまで行けるやろと思ってる馬総崩れとなりました。
で、阪神最終勝ったメガゴールドですが、1勝クラスも減量起用の52キロでギリギリ勝って4キロ増でオセアダイナスティ、ゴールドハイアーに勝つとは思いませんでした。
ずぶさ全開なんですけど、3歳春頃と比べて追い通しとは言え追走できるようになってますし、
この面子に勝てたなら3勝クラスでもある程度やれるでしょう。

2/13 東京5R　3歳未勝利　ローシャムパーク

勝ちっぷりがなかなかよかったですし、やや雨の影響もあったかと思いますけど共同通信杯よりタイムいいですからね。
2戦目で負けたジュンブロッサムが共同通信杯4着ですし、1勝クラスならば勝ち負けできるでしょうし、
成長次第ですがトライアルでも楽しみがあるかもしれません。

2/13 阪神6R　3歳未勝利　ショウナンアデイブ

この時期の未勝利戦ですがメンバー揃ってたと思います。
その中で4戦続けて2着の高馬ショウナンアデイブが勝ちきり。
3戦目で負けたヴェローナシチーが京成杯3着になってますし、1勝クラスやオープンでも通用する余地はあるかと思います。

2/13 小倉9R　あすなろ賞　シーグラス

ほんと丹内冬の小倉上手いなと思いますし、ラフィアンのゴールドシップ産駒意図的に丹内乗せるようになってると思います(柴田大知が酷すぎなんですが)。
出遅れて追訴ダメかと思ったら捲り合戦のスタミナ勝負で押し切りました。
タイム的には未勝利と比較して遅いんですが(雨で悪化してますが)、近年のオークスってスタミナある馬が来るようになってるんですよね。
母父マイネルラヴですがどう見てもスタミナタイプですし、去年のような展開ならば注意が必要でしょう。

2/13 阪神10R　加古川S　アルーブルト

3歳前半は距離足らなかったのか、伸ばして戦績が安定してきて中京で叩いて阪神で勝つというパターンを繰り返してオープン入り。
前走は前のこりで外回った分という感じでしたから、ここは順当勝ち。
フェノーメノの代表産駒になってほしいですね。