競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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次走注目馬(2022年2月第3週)

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2/19 阪神9R つばき賞 テンダンス

1勝クラス戦ではこのレースが先週は1番メンバー揃ってたと思うんですよね。
そんな中、東スポ杯3着、京成杯5着のテンダンスが押し切り勝ち。
京成杯もこういう競馬できてれば3着内だったんでしょうが、内で窮屈になりましたからね。
次はトライアルになるかと思いますが、権利は取れるんじゃないかと思います。
あと2着のアルナシームはゲート入りごねましたが暴走せずに走れてたのは収穫。
スプリングSに向かうようですが、この馬も輸送とゲート入りスムースなら権利は取れるでしょう。

2/20 東京5R 3歳1勝クラス ラスール

メンバーもそれなりに揃っていたので、重馬場で1.34.4はクイーンカップと比較しても悪くはないでしょう。
シンザン記念に関しては勝ち馬を筆頭に出走してきた牡馬のレベルが高かったと思いますから、
牝馬限定ならば勝ち負けできるものは現時点でもあると思います。
ただし、阪神JF上位や重賞勝ち馬相手にやれるかというと完成度の差とかでまだわからないという感じがします。
引き上げてきたときの映像を見たら藤澤より蛯名が近寄って馬の様子を見てましたから、転厩先は確定でしょうかね。

2/20 東京9R ヒヤシンスS コンバスチョン

流石にドライスタウトのいないここでは負けられないという感じでしたね。
そこまで日曜は雨降りませんでしたが、重馬場比較でゴールドドリームヒヤシンスS勝ったときのタイムを0.1上回って、
このレース1600になってからは最速。
もちろんこの馬に圧勝したドライスタウトどんだけ強いんだよという話にはなりますが、この馬もかなりのところまで行けそうな素質を見せたと思います。

2/20 阪神11R 大和S ジャスティ

個人的にダート路線において1200と牝馬路線はまだ改善の余地あると思うんですよね。
後者はまだ3勝クラス戦が増やされて救済できるようになってきてますが。
その意味でこのレースはジャスティンとリュウノユキナが強さを見せたというレースだったと思います。
ジャスティンは根岸Sでの復調気配をそのまま継続しているかと思いますね。
とにかく外枠で揉まれなかったらこんだけ強い証左で、今年こそJBCで外枠引きたいところです。
ただ、マテラスカイとモズスーパーフレアという目の上のたんこぶ的な2頭は引退したので、出遅れなければ内枠でもやれるんじゃないかという感じにはなってきたかと。
リュウノユキナはここで賞金稼げなかったのが後々響かなければいいのですが。

2/20 小倉12R 4歳以上1勝クラス シュアーヴアリア

未勝利戦でファインルージュの2着がある馬でしたが、勝ちきれずに未勝利勝ちは3歳8月ギリギリ。
その後2走大敗でしたが立て直してきて完勝でした。
1200とか1400ならもっとやれてもいいと思いますね。
あと、とにかく先週も小倉の芝はゴールドシップ産駒(あとはスタミナ担保ある長距離型のオルフェーヴル産駒)勝っときゃいい状態が顕著かと。
小倉芝の複勝率4割超えてるっぽいので、夏の北九州記念の時期にある高速馬場のときは注意が必要ですが、
冬の小倉の絶好の狙い目といえますし、夏もスコールの後とかの馬場荒れたときは外有利で同じ傾向が現れると思うので狙い目と思います。