1/13 中山9R 菜の花賞 ミラビリスマジック
今の中山の馬場を考えるとタイムは鵜呑みにできないのですが、パフォーマンスを1勝クラスで上げてきた印象です。
ペースが上がっても対応できましたし、上の兄姉同様の活躍はできる馬だとは思います。
あとはハイレベルの今年の牝馬戦線でどこまでやれるかというところでしょう。
他だとせっかく折合い付いたのに外回して内の馬に競り負けたルクスノアはこういう競馬してれば1勝クラスはすぐ勝てるはずです。
1/14 小倉2R 3歳未勝利 ナムラアトム
ナムラクレアの弟ですがこちらは父がリアルインパクト。
ただ、姉同様小倉1200を好タイムで勝ってきました。
新馬は好タイムで51キロの馬に負けてますが、2着馬も小倉1200を好タイムで勝ってるの見たら姉同様この路線で結構やれると思います。
1/14 中山5R 3歳未勝利 アンドアイラヴハー
中山の馬場があてになるかどうかという問題は置いといて、多少なりとも雪の影響があった中で、このタイムは未勝利にしては相当優秀でしょう。
近親にアグリがいる血統ですが、こちらはマイルは問題ない馬だと思います。
前に行ける馬ですし、1勝クラスでもすぐ勝ち上がれるのではないでしょうか。
1/14 中山7R 4歳以上2勝クラス コスモフリーゲン
乗ってる騎手考えたら中京の1勝クラスは無茶苦茶強かったですからね。
それが今回も他の前行った馬潰れて快勝です。
上のクラスでもすぐ勝てそうな感じですが、悲しいかなこの馬主、この厩舎だとよほどのことがない限り乗り変わりがないので、
どこかで騎手の壁にぶち当たることになりそうな気がしてなりません。
1/14 京都10R 雅ステークス ヤマニンウルス
断然の人気に答えました。最後流して多分鞭使ってないように見えました。
また体重が増えておりこの辺が順調に使えない理由なんでしょうけど、ドンフランキーの重賞勝ち馬最高馬体重の記録抜くかもしれません。
今回もタイム見たらかなり優秀ですからね。
ただ、3勝クラスまでに厳しい競馬を経験しておいた方がよかったということが今後どこかであるかもなという気もします。
まぁ、重賞級の馬だとは思いますが。