競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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中京記念回顧

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中京記念

多少は時計がかかるようになった中で、ベレヌスがスローに落として初重賞制覇。
やはり戦績の通り平坦コースの方に適性はあるのでしょう。
ベステンダンクに絡まれずに済んだのも大きいのですが馬が力をつけてるのは事実。
ローカル重賞ならばチャンスはあるでしょう。

2着のカテドラルは去年に続いてかみ合った印象。
後方勢が追い込んで5着とかになった中、この馬はマイル路線の経験がある分1800でこれたって感じかなと思います。
復活とも言えますが、今回のメンバーはアンドラステとかクラヴェルのいた昨年よりも落ちる感があるので、
軽視はできませんが、買うならここで次積極的に買いたい感じはないんですよね。
3着ファルコニアは外枠ならこの競馬しかないですし、勝ちに行く競馬してだから納得できる騎乗でした。
ここを差せず2着も競り負けたのを見ると2000への距離延長はよくなさそうですし、
だからといって1800でも割とコースは選びそうな印象です。
ミスニューヨークは道中の位置取りと手応え見たらやられたと思ったのですが、最後伸びてきて挟まれて万事休す。
ただ、馬自体も力をつけてる上に、後方捲り一辺倒ではなくなってきているので、牝馬重賞ならばという感じですし、2000でもやれるでしょう。
ヴァリアメンテもスタートならばこれが精一杯でしょう。
重賞でやれるところは見せましたし、小倉記念とか2000でもやれるでしょう。
カデナに関しても馬を考えたらこの騎乗で問題なく、スコールとかで重くなった小倉記念ならばもっと際どくなると思います。
シャーレイポピーに関しては距離でしょう。
カイザーミノルは適性的に合わない流れでもあったのでもう1回マイルで見たいのですが。