競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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桜花賞展望その1

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堀内ミセリ出せよ。つまんね〜だろ。


さて春のG1シリーズもいよいよ開幕。
桜花賞といえば、一昨年はスティルインラブ本命ながら友人にそそのかされ、
馬連BOXにしてしまい、単しかとれず収支トントン。
しかもシーイズトウショウを迷った挙句切っちゃったし。
そして去年。スイープトウショウダンスインザムードはないと見て、
ヤマニンシュクルアズマサンダースが本線。結局ワイドしか取れず。
しかも痛恨だったのが、馬単でアズマーダンスだと万馬券だった。
で、それは買ってた。だが、逆を20倍くらいしかつかんと思って買わず。
蛯名ー武豊で決まったが涙を呑んだ。今年こそ当ててプラスにしたい。


で、このレースはある程度データで絞ることが可能なレースであると考えている。
まぁ、調教とか見ても調子がわかんないし、スポーツ新聞によっても調教の診断がまちまちなのもある。だからデータで絞っておく必要がある。
ある傾向にあるのが、トライアルで一定の人気をして出走権利取れなかった馬が本番できているということだ。
特にTR4着の馬(アネモネSの場合は3着の馬)がよく3着以内に来ている。
京都開催の95年を除くと、10年以上前のツィンクルブライド、ヤマノカサブランカもこれに該当するし、近年でもブルーリッジリバー、シーイズトウショウがあてはまる。
で、今年のメンバー見ていくと、関西圏のTRの4着馬はいずれも賞金800万でもう99%でれない状況。
するとアネモネS1番人気3着とちょうどよくアンブロワーズがいる。
では、チアズグレイスアローキャリーのような1番人気でTRを惨敗した馬を探す。
ところが、今年はこれがいない。微妙なところでショウナンパントルか?
ただ、この馬クイーンCで2番人気だったんだよなぁ。
ただし、太めで負けたのと馬場が悪くなって負けたのはチアズグレイスとかぶる。
ただし、2番人気でTRこけたタムロチェリーがどうだったかというと・・
これは微妙だ。ただし、厩舎的にも騎手的にも牝馬の扱いはうまいと思う。
で、今年の場合データ的に?な馬がおそらく1,2番人気だろう。
まずシーザリオ。確かにフラワーC強かったし、無敗の距離短縮組みがここ2年3着以内に来てるから何ともしがたいが、負かした相手にスプリングSと若葉Sの勝ち馬がいるだけにとてつもなく強い可能性有り。ただ、乗り代わりと、去年のダンスほど1600の持ちタイムがないのも不安か?
もう一方のラインクラフト。確かに強かったが、あの勝ち方は、サイコーキララやライデンリーダーとかぶる感じが。キョウエイマーチの場合はぶッ契りだったし(フサイチエアデールも2着だが同様)も。ただし、去年の勝ち馬ムーヴオブサンデーも暮れのG1に出ていたわけではない、年が明けてからの新興勢力だった。
さらにJF1番人気3着→重賞1番人気1着ってイブキパーシブと全く同じ。
ここ10年で唯一クイーンC組から連に絡んでいる馬だけに来そうな予感がする。
枠順が内だとこの馬やばい。


それと個人的な印象だが、桜花賞はやたら6,8,9番が来てる印象が。
後、大外不利とか言われているが、むしろ6枠7枠8枠の方が来ている。
特に最近じゃ13番とかかな。
今年はチューリップ賞組とFR組の実力度が図りかねる。
去年は明らかにチューリップの方がレベル高そうだったし。
だが、いいデータが。ここ最近のTRにおいて5番人気未満で3着以内に突っ込んできた馬は、一頭たりとも本番で来ていない。また、チューリップ賞の勝ち馬で桜花賞を勝ったのは、
ベガ、テイエムオーシャンアグネスフローラシスタートウショウ皆1番人気で勝った。
来てないのは去年のスイープトウショウくらいだが。
すると4番人気で勝ったエイシンテンダーデアリングハートアドマイヤメガミ、ダンツクインビーはやばい。
アドマイヤとエイシンは一応切れないが、他の2頭はいらないと思う。
今日の結論としてはエアメサイア怖いよということ。
ただ、母ちゃんのエアデジャヴーのような切れる脚を使えるのかちょっと不安が。
あぁ今年は混戦だ。まだ、切れない馬が多すぎるよ。