競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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日本王手、韓国下す/アジアユース

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http://www.nikkansports.com/soccer/japan/p-sc-tp2-20061110-114949.html

コルカタ(インド)9日=北村泰彦】U−19(19歳以下)日本代表が「三重苦」をはね返し、初のアジア制覇に王手をかけた。韓国との準決勝で、開始33秒に先制点を決められ、ぬかるんだ芝生で体力を消耗し、後半40分にはDF槙野智章(19)が退場処分。数的不利に陥りながらも120分間耐え抜き、PK戦を3−2で制して02年以来2大会ぶりの決勝進出を果たした。12日の決勝では北朝鮮と対戦する。
死力を尽くして耐え抜いた先に、最高の瞬間が待っていた。延長の30分間を含め120分間を戦い、2−2でもつれ込んだPK戦。最後は韓国6人目をGK林が横っ飛びで止め、決勝進出を決めた。「選手たちは本当によく粘った。また成長した姿を見せてくれた」。体調、情報、試合展開…。3つの逆境をはね返し、泥だらけの姿で喜ぶチームを、吉田監督が頼もしそうに見つめた。
1次リーグ(L)からコルカタで戦っていた韓国に比べ、日本は試合2日前に約1700キロの大移動。吉田監督は「今までの日程が有利だったから気にしない」とかわしたが、条件面では明らかに不利だった。その影響か「ふわっと入った」(同監督)という開始33秒に今大会初めて先制点を奪われ、色を失った。20分すぎからは豪雨が断続的に降り始めた。ぬかるんだ芝生で体力は消耗していった。
さらに、1次Lの段階から日本戦に偵察隊を派遣していた韓国に対して、U−20W杯出場圏内の4強入りだけを目指してきた日本は直接視察はなし。事前の情報量でも劣っていた。そんな苦境に、後半40分からはDF槙野の1発退場で数的不利も加わった。延長前後半の30分間はゴール前に全員が下がってボールをはね返し続けるサンドバッグ状態。青木のゴールで勝ち越しても追いつかれた。それでも、殊勲の林は「10人になっても冷静にやることができた」と振り返った。

青木はもうラッキーボーイ的存在ですね。
退場になったシーンはレッドで仕方ないと思うけど、それ以外でかなり韓国よりの主審だったみたいだし、
条件を考えるとよく勝ったと思います。
次は北朝鮮戦。予選で勝ってますしこの世代では初の優勝を目指してもらいたい。
しかし、伊藤翔アーセナルが欲しがっているのに出番が無いのは、
他の選手(ハーフナー、デカモリシ、河原、青木)の方がすごいってことなのか?


セルジオさんが週刊誌で下の世代は小粒とか言ってたけど、
U17が優勝、U19も優勝まで後一歩。その見方は変えたほうがいいでしょう。
そもそもU21が中国戦に勝ったことに関していちゃもんをつけていたが、この世代選手を試しながら開催国に勝っているわけで。
何でもかんでも批判すればいいというものではないでしょうに。
後、柳沢とか平山が伸び悩んでいるのをJのせいにしてましたが、
この人ら海外にいって伸び悩んでいるってことを無視してるのはねぇ。