競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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先週の回顧等

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ダイワスカーレット、ドバイ遠征も断念

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=34409&category=A
とうとうマツクニタイマーが発動してしまった。
考えてみれば、マツクニ+アグネスタキオン産駒の組み合わせで、
5歳まで現役続けられてんだから賞賛ものともいえますが・・
アグネスタキオン×スカーレットブーケという血統を考えると、
もう繁殖入りの公算は高いと思う。

JRA新規調教師・騎手免許試験合格者発表

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=34394&category=A

◆騎手免許試験新規合格者(計5名)
小野寺祐太(おのでら ゆうた)/18、平地・障害、美浦伊藤正徳厩舎
國分恭介(こくぶん きょうすけ)/18、平地・障害、栗東五十嵐忠男厩舎
國分優作(こくぶん ゆうさく)/18、平地・障害、美浦国枝栄厩舎
松山弘平(まつやま こうへい)/18、平地・障害、栗東池添兼雄厩舎
丸山元気(まるやま げんき)/18、平地・障害、美浦根本康広厩舎


◆調教師免許試験新規合格者(計6名)
伊藤大士(いとう だいし)/36、美浦
清水久詞(しみず ひさし)/36、栗東
鈴木孝志(すずき たかし)/37、栗東
田島俊明(たじま としあき)/35、美浦
牧浦充徳(まきうら みつのり)/34、栗東
和田正一郎(わだ しょういちろう)/34、美浦

調教師は全員30台で騎手からの転進は一人もいない。
やっぱり筆記とかが難しくなってるんでしょうかね?
ただ、1000勝超えてる騎手の何割かが引退してもおかしくない年齢に来ているだけに、
どうなりますかね。
騎手の方は競馬学校始まって以来の豊作という話がある。
双子というと柴田兄弟がいたけど、全く姿を見なくなったな。
祐一とか和田の世代だけど、この2人くらいしか目立ってない。
古川はローカルの穴で買えるんだけど。

シルクロードS

アーバンストリートが大外から差しきる。
上村の代打で祐一が勝って、おそらくこのまま高松宮記念かな。
上村は一応調子が微妙らしいけど、スリープレスナイトがいるし。
この勝負服の馬は祐一で勝ってるイメージが強いし。
サープラスシンガーが逃げるとハイペースになるとか誰かが言っていたが、
その通りに差し馬ばっか来た。
サープラスは木幡だったらうまく途中ラップを落とせたような気がしなくもない。
ソルジャーズソングやモルトグランテは力をつけているのもあるんだろうが、
スプリント路線の強い馬が出てきてないので、通用しているのもあると思う。
ヘイローフジはメイショウオウドウ化しそうな気がする。ヤネと脚質が同じだし。
エスタンダンサーは次で見直したい。
スプリングソングは池添じゃなかったら、もっと賞金稼げてるだろう。

共同通信杯

距離不安があると考えていたブレイクランアウトが内からするすると抜け出して快勝。
武は突然内を突くことが多くなったなぁ。
ただ、今回の乗り方見ると、距離に疑問を持ってたんじゃないか?っていう印象も持ったけど。
タイム的には、最近だと1分47秒台が普通に出てるので普通といったところか。
ここ最近で一番時計が悪い年の勝ち馬がアドマイヤムーンだし。
これでわかったことは、去年の東スポ杯はレベルが高かったということと、
朝日杯もレベルは低くないということ。
まぁ、弥生賞東スポ杯、朝日杯、ラジオNIKKEI杯2歳Sの勝ち馬がぶつかりそうだから、
今年のクラシックの傾向が見えてくるんじゃないかな。
去年のこの時期も言っていたんだが、
ロジユニヴァースナカヤマフェスタフィフスペトルブレイクランアウト関東馬の方が、
駒が揃っているような気がする。
2着のトーセンジョーダンペリエのままだったら、着差はもっと縮まってたと思う。
松岡は去年からいい馬乗りまくっているのに、重賞連敗中。
成長が止まっている感じがする。
トップカミングはこのまま物差し馬となりそうな予感。
ただし、いつもジリジリとしか伸びないので3着が一杯一杯という気もする。
シェーンヴァルトは距離が長すぎたのもあるんだろうが、
ウチパクに乗りかわってもねぇ・・松岡とウチパクは重賞で乗り代わりで人気馬に乗っても勝てない印象が強い。