セントウルS
エーシンヴァーゴウの執念の勝利といえそう。
田辺はどうも勢いが落ちてきた感じだったが、
10Rと連勝したのは大きい。
蛯名は後1週はいないのが確定であるため、
ローカルで稼げば、関東リーディングが現実味を帯びてくるかも。もっともノリもいるけど。
着差的に考えると香港馬2頭は本番も注意ともいえる。
ダッシャーゴーゴーとサンカルロも上場の前哨戦といえるが、今年の香港馬は去年より強いと聞いた。
それを考えると日本馬は苦戦か?
ジョーカプチーノが離脱しただけに、ペースもどうなることやら・・
フォワ賞
4頭立てなので参考になるとかという疑念は否めないが、
ナカヤマフェスタとヒルノダムールは本番でも楽しめるのではないか?
去年のダッシャーゴーゴー降着→万馬券が紙屑の時、
「凱旋門賞どう思います?」と聞かれ、「ナカヤマフェスタの複勝かいたいね」といったが、
今年聞かれれば2頭の複勝買いたいねと答える。
ナカヤマは10ヶ月走ってなくて、まともに調教できない中これだけやれれば、本番は逃げないだろうから期待できる。
去年ほどの出来で望めれば勝つという意味ではヒルノよりこっちのような気がする。
ヒルノダムールはこのレースを見てもわかるように仕掛けどころが難しい馬。だからいつも何かに差されるか差し損ねる。
それが大阪杯や枠順も見方した天皇賞のようにいけばいいが・・
善戦する確率ではこちらが高いが、3歳馬に斤量差のせいで差されそうな気がする。