チャンピオンズカップ
サンビスタがまさかの優勝。
内枠に入ったため3着ならばと買えなくはないのですが、
流石に頭を買えないですね。
デムーロが上手く前が激しい中インでためてさばいてきたのが勝因といえそうです。
デムーロはダートで来ないイメージが強いので紐評価になっていたのですが。
ホワイトフーガに千切られましたし、
ダートG1で牝馬が勝つにはファストフレンド級じゃないと無理と考えたんですがね。
昨年の前残りの中4着に突っ込んできたのはもっと評価すべきだったんでしょうね。
ノンコノユメは1番枠を活かした競馬ができたと思います。
まぁ、このコースで馬券に絡めるんですからフェブラリーSは勝ち負けでしょう。
サウンドトゥルーはノンコノユメと同じような位置から大外に回して最後3着まで突っ込んできました。
この馬も力つけているので来年が楽しみになってきたという感じです。
それから4着のロワジャルダン。G1で馬券に絡むにはまだ半年早いかと思いましたが、
予想より力つけているなと思いました。
2−4着馬見る限りダート界も世代交代の時期が近いかなと思いました。
人気で負けた2頭ですが、ホッコータルマエは衰えたというより、
早く動きすぎたという印象です。
東京大賞典は楽勝しそうに見えますが。
外枠じゃなかったら3着はあったとように思えました。
逆にコパノリッキーは条件付きでG1を勝てる馬です。
更に競りかけると弱いというのは完全に明らかだったわけで、
クリノスターオーに外人が乗ったら逃げるコパノに競りかけますよね。
地方でも競られたら脆いので今後は控える競馬も試す価値あると思います。
