3/5 阪神5R 3歳未勝利 サンクフィーユ
未勝利戦なんですけどチューリップ賞とほとんどタイム変わんないんですよね。
確かによく伸びる内から伸びてきたわけですが、楽勝。
負かしたハギノモーリスも弱い馬じゃないので、オークスに間に合えば面白そうな一頭。
3/5 中山10R 上総ステークス ホウオウルバン
休養明けから中山ダート1800で3連勝。
連勝中負かした相手も骨っぽく、今回も前に行って逃げ馬つぶして楽勝。
もちろんダートはオープンの壁があるけど、今後の成長次第では重賞でも通用しそうな素質がありそう。
3/6 阪神9R アルメリア賞 ピースオブエイト
新馬の勝ちっぷりがよく京成杯3着のヴェローナシチーにも完勝だった。
休み明けで共同通信杯4着のジュンブロッサム相手だったが勝ち切ったのは今後に向けて大きい。
フライライクバードと被るところもあるが、ダービートライアルでも楽しみがありそう。
ジュンブロッサムは乗り方一つでもっと際どかったのではないかというちょっと残念な感じ。
3/6 中山9R 湾岸S キングオブドラゴン
かなりメンバーがそろったレースだったが特殊な流れになった中、キングオブドラゴンが押し切り勝ち。
勝ち切れない馬でしたが、ここに来て1着と2着を5戦繰り返してきて本格化した印象です。
このレースを勝ち切れたので2500くらいまでの重賞挑戦する価値はあるでしょう。
それにしてもこの馬1勝クラスでアイアンバローズとかディアマンミノルと相手が悪かったとしか思えないという結果が多かったですね。
あと2着のエドノフェリーチェは6戦続けて準オープンで2，3着ですが、ここ2走かなり際どい所まで詰めていて、今年後半には牝馬重賞で見たいところ。
スルーセブンシーズは不利受けてですから、これなら中山牝馬Sに思い切って挑戦でも面白かったともいますが。
ビッグリボンは距離延長な上に大敗したことのある中山使ったのはちょっと意味不明でした。
今週の飛鳥Sの方がよかったんじゃないですかね。
3/6 中山10R 上総S バーデンヴァイラー
ここは逃げて楽勝。
他の馬があまり絡んでこず楽な競馬で、タイムも平凡だがマルシュロレーヌの下だけのポテンシャルは見せている。
この内容だと重賞で壁に当たる可能性もあるが、もともと素質は見せてたのでどこまで通用するか。
キョウエイマーチは少ない産駒しか残せなかったが、その牝系がかなり広がりつつある。
