競馬好きな社会人の日記

競馬好きな社会人の日常をつづった日記です。

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昨日の重賞回顧

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ダイヤモンドS

結果的に長距離のレコードがでるようなレースでは、
ダンスインザダークの子が1,2,5着。まぁ、ファストタテヤマは東京向きじゃないし、斤量もあるでしょうけど。
オペラシチーハイアーゲームフサイチアウステルはちょっと情けない。
G1が遠くなっているような気がします。
いくら内田博幸が乗るとはいえ、長距離実績ないアヒアーゲームはああも人気するのでしょうか?
勝ったマッキーマックスはこれが重賞初制覇。
ダンス×ディクタスの血統はいかにも天皇賞春向きの血統。
ハンデが甘めだったのもよかったのでしょう。
なんかインタビューで藤田の髪型がきもかったようです。
メジロトンキニーズは去年のオークストライアルで推奨したり、
紫苑Sで本命したりしてたのですが、ようやく来ました。
でも、◎にする勇気がなかった。
この馬は今まで距離が足らなかったと思うので、これからも長距離だとおもしろいと思います。
それは3着トウカイトリックにも言えます。
http://keiba.radionikkei.jp/news/20060212K41.html

3着 トウカイトリック 芹沢純一騎手
「ショックや!あの不利で5馬身は損しているよ。しかし、今後は3000m以上の距離しか使わないようにしよう。ハナに行ってもいいと思ったけど、速い脚がないので行けなかった。でも、スタミナはメチャメチャあるよ。心臓が強いんやな」

乗り代わりのフラグになりそうな発言ですが。
というか、神戸新聞杯見たら菊花賞向きなのは明らかなのに、菊花賞パスして福島記念使ったりと変な路線を歩んでましたが、これで天皇賞春に照準を絞って欲しいです。
ヒシミラクルみたいなタイプに思えます。


しかし、今年は日経新春杯を祐一が勝ち、ダイヤモンドSを藤田が勝つ。
なんか変な年だなぁ。長距離で変えない騎手ベスト5に間違いなく入ってくる騎手なんですが。

きさらぎ賞

これぞ安藤勝己の真骨頂。ドリームパスポートっていい名前ですね。
でも、アンカツサクラメガワンダーもいます。どっちを選ぶんでしょう。
今年のアンカツは03年や04年前半の調子に戻ってます。
10Rのオーガストバイオや去年の天皇賞春のスズカマンボもそうですが、
内でじっとして差してくるのは本当にうまい。
トーホウドリームの頃からそうなんだが、馬場アナが実況しているとよくアンカツが乗った差し馬が、来ることが多いような気がする。
1キロ重いながらも2着のメイショウサムソンもこの結果は上出来。
ただ、こちらは石橋守がこっちに乗りたくてもメイショウのオーナーさんが変えて欲しいというかもしれない。
地味血統ながら堅実に走っているところが、ダンツフレームとかぶっているような気も。
まぁ、ダンツの馬主とメイショウの馬主じゃ天と地の差がありますが。
マイネルスケルツィはまぁ、いわゆる逆ヨシトミマジック。
ファイングレインはプラス体重が響いたか?
アドマイヤメインはこの程度でしょう。


しかし、レオニダス→メジロトンキニーズ本命だった高橋源一郎恐るべし。
よく小島太一の馬なんか買えるなと思う。
小島太一良く勝ってるなぁと思ったら全部親父の厩舎の馬。
同期の鮫島ジュニアと比べてもまだまだだと思います。