10Rは車で家に帰ってる途中だったので、ラジオ聞いてたんだが、
石橋守の乗ったメイショウシャフトが武の乗った藤沢厩舎のピサノを負かしてめでたしめでたしと思ったら・・
家に着いてびっくり降着になってる。
確かに降着で仕方ないと思うんですけど、石橋かわいそうだなぁと思う。
それと馬場アナが先週凱旋門賞の実況に行っていた関係で石巻アナが先週実況していたためか、
秋華賞の実況が岡安アナでした。
馬場アナの退職が近いっていうのもあるんでしょうけど、初めてにしてはよかったと思います。
フジの若手アナの実況が酷すぎる中、岡安アナはG3とか準メインの実況聞いててもいいと思うので、
もっと機会が増えるといいですね。
馬場アナが勝利騎手インタビューしてたのは先週の哲三の件が関係しているのかな?
岡安アナと大坪さんに隠れて岡部が見えずに移動してたのには笑った。
秋華賞
ダイワスカーレットのレースになったわけで、
ましてやアンカツの得意なパターンになったんだから3強のうちの残りの2強の競馬には不満が残った。
ダイワはこの後ダイワメジャーがJC行くようならマイルCSだろうが、
昨日のレースぶりならエリザベスの方に行きそうだ。
アンカツはこれでG1、4勝目。これは今年6勝か7勝くらい行きそうな気がするな。
勝率、連帯率、複勝率は全てトップ。
乗鞍も少ないのに岩田と11勝差なんだからすごいと思う。
2着のレインダンスは幸四郎の好騎乗。
基本勝つためにはダイワをマークしないといけないから位置取りが大正解だった。
力をつけてきているからそのうち牝馬の重賞は勝ちそう。
で、3着に負けたウオッカ。まぁ、2着だったら物足りなくないが3着というのがね。
宝塚使っているし、夏場にちょっとあったみたいだし、
馬インフルの影響受けてぶっつけになってるし。
次は巻き返すでしょう。ただ、京都だとダイワに分がありそうな気がする。
ピンクカメオは前走はそこそこ走ったけど、本質的に左回り専用なのかも。
ローブデコルテはぶっつけじゃ仕方ない。万全の状態で臨まないとG1では厳しい。
さて問題はベッラレイア。
前日売りで一時1番人気になるなどやや過剰人気気味ではありましたが・・
ナリタトップロード好きだった人は昨日のレース見たら怒るでしょう。
なんのための武豊への乗り代わりなのやら。まぁ、秋山のままでも結果出ないかもしれんが
ローズSで前にいってたのは何だったのかということになる。ましてや四角最後方だし。
そりゃウオッカも気になるでしょうけど、
トライアルで負けたダイワを負かさない限りは勝ちはないわけで。
京都の2千だから先行有利だし、臨戦過程もダイワ>ウオッカ。
せっかくの上がり最速も4着じゃ意味がない。何でダイワを潰しにいかんのかな。
昨日の展開じゃディープインパクトでも差しきれんよ。
エリザベス女王杯ではダイワとウオッカが出てこないかもしれないが、
同じ競馬するとアサヒライジングとかディアデラノビア辺りに負けそうな気がする。
で、先週発売のナンバーのメイショウサムソンの記事にこう書かれているわけです。
ただし武豊と新コンビを組むことで新たな一面が引き出される可能性もあることも指摘しておきたい。
(以下メイショウサムソンの持ち味は云々と高橋調教師の見解)
早めに脚を使うのではなく、じっくりタメて進めば、案外、スバッとした決め手を繰り出すのではないか。
(中略)
そんな新たな一面が武豊によって引き出されるとすれば、ファンにっとっても楽しみなことだといえる。
こりゃG1で3週連続後方追い込みの暗示かね(菊花賞は確実だろうし)?
サンデーの子じゃない馬が増えてきてるのに大丈夫なのかと思う。
そう考えるとアンカツの乗り方ってサンデー直子が減ってる時代にあっているのかも。