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ペペ一発レッド、スアレス噛みつき、バロテッリ、レミーボンヤスキーばりのフライングニー、
ムンタリ追放。ある意味W杯どころか海外サッカーでよく見る光景である。

今回は割と敗退が決まっても冷静な議論が多いのは、
ドイツと違ってチームとしてまとまっていたことがあるんではないでしょうか？
まぁ、単発で内紛か？みたいな記事は出てますが、
初戦前に全員で卓球やったという記事もあったので内紛はなかったんじゃないでしょうか？
個人的にコロンビア戦の１−１の時に、
どういうわけか後半も玉砕的に攻めようとしましたが、
この時点では２−１で勝てば突破なので無理する必要もないわけです。
これが後半残り15分なら必要ですけど。
その辺の判断をできるようにしていくのが今後4年の課題じゃないでしょうか？
初戦の同点に追いつかれた後の対応も同様のことです。
後、パスサッカー目指すのはいいのですが、
実際の対戦相手に合わせてカウンターを武器にするのも必要だと思います。
そういう意味で、アギーレの名前が上がっていて僕は賛成ではありますが、
ペケルマンの可能性があるのならば、そちらに行ってほしいと思いうんですけどね。
選手でこれはというのはそのうち書こうかなと思います。